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イトヒキコハクハナダイ Pseudanthias rubrolineatus
雄　10cm
砂礫斜面、砂地に接した岩礁域に生息し、周年少数が目撃される。水底に やや砂の多い環境を好み、3cm以下の幼魚は砂地の転石周りなどでもよく見 つかる。 尾鰭後縁の鰭条は伸長し、体側上方にやや湾曲する赤色縦帯をもつ。雄は背 鰭第3棘がやや伸長する。
	雌　5cm　 撮影：なべちゃん
幼魚はよく砂地で群がる 3cm